技能労働者の賃金水準の引上げについて
2022/04/28
協力会社のみなさまへ
2022年2月18日付で公共工事設計労務単価の改定が発表され、3月から主要12職種で3%、全職種で2.5%の引上げが行われました。
また、2月28日に開催された国土交通大臣と建設業団体との意見交換会において、建設キャリアアップの更なる普及・促進に加え、技能労働者の処遇改善に向け「様々な課題もあり、困難を伴うものの、本年は概ね3%の賃上げ上昇を目指して、全ての関係者が可能な取組みを進めること」とされました。
つきましては、協力会社各社におかれましても建設技能者の賃金上昇に向けた取組みを進めるようお願い申し上げます。
<添付資料>
①「技能労働者の賃金上昇に向けた取り組みについて」(国土交通省)
②「技能労働者の賃金水準の引上げについて」(日本建設業連合会)
土 木 本 部
建 築 本 部
安全品質環境本部