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建設LOVE
奥村くみ

映画やドラマで様々な役を演じる実力派女優・森川葵さんが演じている奥村組の新米女子社員「奥村くみ」。
とにかく子どものころから建設大好き！好奇心と行動力がヘルメットをかぶったような、かなりのおっちょこちょいでちょっと変わり者（？）。希望に胸をふくらませて入社した彼女が、様々な現場で奥村組の「人」と「仕事」に出会い、大切な何かを見つけていきます。そんな「奥村くみ」の成長ストーリーをぜひご覧ください。

CM GALLERY

女性活躍推進
「えるぼし」認定

「えるぼし」認定とは、女性活躍推進法に基づき一般事業主行動計画を策定し届出を行った企業のうち、取り組みの実施状況が優良であると認められる企業を認定する制度です。認定の段階は、5つの評価項目（※）の基準を満たした数に応じて3段階あり、当社は5つ全ての基準を満たしていることから、最高位となる3段階目の認定を取得しました。社会での女性活躍の機運が一層高まるなか、当社は女性を積極的に採用・育成するとともに、社内制度を拡充して仕事と家庭の両立を支援しています。
（※）5つの評価項目：①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース

『女性活躍推進法に基づく
「えるぼし」認定の最高位となる
3段階目を取得』

業務改革推進
プロジェクト

建設業界においては、少子高齢化により生産年齢人口が減少するなか、将来の人手不足が懸念されていることから、建設業界の魅力を向上させ、将来を担う人材の確保を図るため、働き方改革を強く推進しています。労働時間の削減や休日・休暇等の計画的な取得の実現に向けて、業務効率化と生産性の向上を目指し、2021年4月より「業務改革推進プロジェクト」が始動しました。プロジェクト内の計5チーム（土木チーム、建築チーム、事務チーム、人事チーム、ICTチーム）が協働しながら、ICTの駆使・システムの改変などをとおして、前例にとらわれることなく業務や体制を見直し、奥村組のさらなる発展を目指していきます。

堅実経営・
誠実施工

“「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、社会から必要とされ続ける企業として、社業の発展を通じ広く社会に貢献する”
1907年（明治40年）の創業以来、大切に受け継いできた経営理念です。
“どのような困難に直面しようとも、「堅実」「誠実」という基本姿勢に立ち返って行動を起こせば、自ずと進むべき道が明確になる”と信じ、社会に貢献するという建設業の使命を全うすべく全力で取り組んでいます。
当社の経営理念に共感し、私たちと共に成長したいという皆さんを心よりお待ちしています。

奥村組について「経営理念」

建設が、好きだ。

私たちが建設の仕事に真摯に向き合い、誇りを持って取り組んできた、まさに「原動力」となる言葉です。
建設業は、人の暮らしを支え、社会に貢献できる、さらには、ものづくりならではの醍醐味や達成感を実感できる素晴らしい仕事です。
皆さんもこの仕事の魅力を知れば、きっと「建設が、好きだ。」という想いに共感していただけると思います。
TVCM映像では、「建設が、好きだ。」というシンプルな言葉を企業メッセージとし、長年にわたって建設の仕事に真摯に向き合ってきた私たちの誇りと情熱を表現しています。

CM GALLERY

2030年に
向けたビジョン

社会の持続的な発展に貢献し、当社グループに関わる全ての人と共に成長し続けたいという思いから、当社グループは、2019年4月に「2030年に向けたビジョン」を策定しました。

「企業価値の向上に努め、業界内でのポジションを高める」
「持続的な成長に向け事業領域を拡大し、強固な収益基盤を築く」
「人を活かし、人を大切にする、社員が誇れる企業へ」

という3つのビジョンは、当社グループとしての将来のありたい姿を示しています。

奥村組について「ビジョン」

技術発表討論会

1978年から毎年開催している「技術発表討論会」は、当社が開発した新しい技術や注目すべき施工事例を発表し、議論し合うことで会社全体への普及展開と社員の技術力向上を図ることを目的としています。42回目（2020年9月25日開催）となる技術発表討論会は、コロナ禍にあっても技術力向上に向けた取り組みを停滞させることがないよう、例年、大阪本社で開催していたものを大阪本社および東京本社に分散するなど、感染予防対策を講じたうえで開催することにしました。
当日は、土木・建築分野から設計・施工報告12件、研究・開発報告4件の事例発表、またAIに関する取り組みやICT技術の紹介など体験型のポスターセッションや「リモートワークで深める働き方改革」をテーマとする討論会が行われ、多くの社員が参加し、活発な議論を展開しました。

『CSR 2020』－施工品質の確保・高度化

指導員制度

すべての新入社員に対して、先輩社員が1年間マンツーマンで教育をする「指導員制度」を導入しています。新入社員と指導員は、「実務学習計画・評価シート」をとおして毎月の習得目標、達成状況・反省点を共有しながら、計画的に業務を遂行していきます。また、指導員と深く関わるイベントとして、秋の新入社員研修で実施する「テーマ学習発表会」があります。自身の業務にかかわるテーマをひとつ選定して学習を深め、レポートを作成し、1人15分間のプレゼンテーションを行うもので、本番に向けた指導員による熱血指導もこのイベントの醍醐味のひとつ。社会人1年目から皆さんを全力でサポートし、しっかりと成長できる環境を整えています。

研修制度

夏秋いちご

いちごは暑さに弱く、冬春期に収穫・出荷が集中するため、夏秋期には出荷量が極端に少なくなります。奥村組は、近年、国産農産品の需要が高まっていること、また夏秋いちごの品種改良が進んでいることに着目し、出荷量が少なくなる夏秋期に、冬春いちごと遜色ない高品質ないちごを安定的に供給することを目指して、夏秋いちご（夏秋期に収穫・出荷するいちごの総称）の栽培・出荷・販売事業を開始しました。
当社は、『2030年に向けたビジョン』に“持続的な成長に向け事業領域を拡大し、強固な収益基盤を築く”ことを掲げており、今回の新事業参入を通じて、食料自給率の低下を背景とした国産農産品へのニーズや「地産地消」への取り組みのほか、地域における雇用の創出や地域ブランドの確立などによる「地方創生」に貢献するとともに耕作放棄地の解消など農業分野における課題の解決に努め、持続可能な社会の実現を目指します。

『「夏秋いちご」栽培・出荷・
販売事業の開始について』